「利食い千人力」なのか「バイアンドホールド」なのか
2020/09/15
二階堂きよしです。
米国市場は2週連続で暴落しました!

それにより、iFreeレバレッジNASDAQ100は最高値から-19.35%下落しました。


不思議な確信があった・・・皆同じ言葉を思い浮かべたと。 そして・・・その言葉を絶対口にしちゃいけないと。 ここは耐えるしかない。 こらえるしかないんだ!!
マイPF8月比:-66,751円(-10.04%)

危うく狼狽売りするところでした
短期売買ではカモにされるだけ
2~3年積み立てただけでは元本が小さく、まだなんとも言いずらいのが長期積立投資。
フィデリティ2003年~2013年調べでは
バンガード2020年上半期調べでは
個別株も買ったら忘れる方がリターンが良い場合も
レバナスを75%のリターンで売却するという戦略
リレー投資、レバレッジのかかった大きな暴落よりは心の平穏を保つ効果はありそうですが、結局のところ資産額の大きくなったリスク資産は値動きも大きくなるので、この戦略も絶対に狼狽売りしないとは言い切れないです。
ノーセルバリュー平均法という航路
ドルコスト平均法で積み立てつつ、足りなかったら年1回追加投資。
足りないという事は暴落時だと思うので、そこでレバナスを売るんじゃ勿体無い。
追加投資先がレバナスなのか、TECLなのか、はたまた個別株なのかは、その時の雰囲気次第。
投資歴7年目にして未だ資産形成期

超小口個人投資家が暴落の度に狼狽する必要はあんまり無いですね。
米国株の未来が不安なら全世界株式インデックスファンド
結局どうすれば良いのか?
グッドラック!
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