ちょい足しよりも一極集中?
2020/08/20
二階堂きよしです。
先日、マコタスさんという方がTECL:TMFを半々にしているポートフォリオを公開されていました。
PORTFOLIO VISUALIZERというサイトでシミュレーションしてみると、これが債券とレバレッジETFの良いトコ取りでなかなかいい感じ。
比較シミュレーション
- これからやろうとしているQLD(iFreeレバレッジNASDAQ100の代わり)80%:TECL20%
- TECL50%:TMF50%
- レイ・ダリオのオールウェザーポートフォリオ
概要
リターンの推移
10年間の年次リターン
分散投資は富を守り、集中投資は富を築く
シミュレーションしてみると、QLD&TECLは「分散はリスクを減らすためのものなのに減らせてないな」と思いました。
TMFならともかく、どっちも株式なんだから当然ですよね!
TECLをちょい足しで使うくらいなら、iFreeレバレッジNASDAQ100に集中投資で良いのかもしれません。
もちろん、現金を確保しておいて、下がった時にスポット買いですね。
実際にカウチポテトポートフォリオを目指すわけではないですが、楽天証券の楽天カード決済で1%のポイントを貰うのはやっておきたいですね。
日々の騰落率が小さい日本債券ファンドと思いましたが、ゆっくりと下がっていくので、株式も入った楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)の方が良いかな。
もしもドラえもんがエホバの証人だったら
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